私が空手を始めたのは30代前半だったと思います。
『極真カラテ』と看板を掲げていた道場でした。
当時私は横浜に住んでおりましたので<横浜木元道場>という場所でした。
最初見学に行ったのですが、道着渡されてその場で即稽古でした(汗)
それまで武道系は中国拳法を5年程やっておりましたが、パワー系の武道
はここが初めてでした。
あれから15年は経過したでしょうか。道場も色々変わりました。
一番激しい稽古をしたのは本部道在籍した時期です。若かった(と言っても
35歳は過ぎていましたが)頃で丁度全日本大会を目指す二十歳代の
若手との稽古でした。メニューは猛稽古で知られた城南支部スタイル
で口にガムテープしてのミット稽古。
ガンダムという全身防具を付けた相手との試合形式稽古。
毎週日曜のAMはそれに費やしてました。
それから城南支部に移籍し、試合を重ねました。支部内試合では
3回優勝をし、全国大会にも何度か参戦しました。
試合ってある意味、非日常の空間です。正面切って相手と格闘する
など日常ではあり得ません。この経験が今の私を支える一つになって
います。仕事でも相手と戦わねばならない時もありますし、自分を奮起
させる時も必要です。
そして最初に書いた<思いの力>を身に付ける為に必要な訓練でもありました。
男の一念岩をも砕く。自分の中に眠っている力を出すには良い方法です。
もう50を超えましたが今でも続けてます。
押忍!