ジーフロイデ株式会社

東京板橋区板橋2-20-5-203




小径レンズから大きいレンズを透過式で測定したい。
透過式偏芯測定機
   CS-A1100S


測定範囲 φ2mm以上
近年特に小径レンズの需要が高まっております。
ご要望にお応え、φ2mmから測定が可能です。

このクラスではLEDの光量レベルを上げても透過光量が少なくターゲット
線像がぼやけてしまいます。コリメータ光路の短縮化(従来比約60%)、
精密ギヤ駆動式レンズ回転ステージの新開発を行うことにより、
Φ2mm以上の極小径レンズの測定を可能にいたしました。

CS−A1100Sは、小径レンズ中心に測定が多い場合に適しております。
(少し大きめのφも測定可能) 
また、平行平面、ビームスプリッターの測定も可能です。



CS−A1100Sの主な特徴 (Φ2mm以上)

①極小径レンズ(Φ2mm〜)測定向き
極小レンズ(Φ2mm以上)のアライメントと
ピント出しが非常に楽に操作でき、極小径
レンズ測定が多い場合に適しております。

②一般的光学レンズの測定も可
Φ2mmクラスだけでなく、少し大きめの一般的
光学レンズの測定も可能。

③平行平面レンズ・ビームスプリッター
小径レンズ(Φ2mmクラス)だけでなく、平行平面
レンズ、ビームスプリッターの測定が可能。

④測定精度
測定精度はCS−A1100と同等です。






レンズ焦点距離の違いによる結像状態の違い


この課題を解決する為下記の施策を行いました。

1)コリメータ光路の短縮化(従来比約60%)
2)精密ギヤ駆動式レンズ回転ステージの新開発

以上の開発を行い現在Φ2mm弱までは測定可能となっています。  

精密ギヤ駆動式モーター回転ステージ



従来のベルト駆動式にギヤを噛み合わせて小径レンズ用の低速安定回転を実現しました。
レンズ回転部

 
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