ジーフロイデ株式会社

東京板橋区板橋2-20-5-203

速報!高速で非接触肉厚測定、今度は外径測定も新たに追加!


非接触レンズ中心厚・外径測定機 『CT-Gauge ZD』。 

超高精度仕様 CT-Gauge DX リリースから1年、今度は高速測定
で外径測定機能も搭載しました。

待望の仕様です。是非デモにてその実力をご確認下さい。
皆様のご来社をお待ちしております。 どうぞ宜しくお願い致します。
(※実機デモ、リモートデモどちらも可能です。お問い合わせはこちらまで)

※本年OPIE22にて公式リリースします。

性能諸元表


厚み測定はある程度の測定範囲があります。非接触で高精度測定する為には誤差補正が必要です。下記はその補正データです。これにより幅広い測定レンジで高精度測定が可能となります。※最大誤差はブロックゲージ値に対し<±2μm


1)新たな肉厚測定原理
レンズ肉厚は個体で全て異なります。厚みが一定であれば測定は簡単ですがそうではありません。この課題を解決する為、超高精度仕様では肉厚に応じて変位計のZ位置を自在に変化させました。しかしこの方法は製造上非常に難しい構造を伴います。

最新式では発想を全く変え変位計は固定し、サンプルステージ側をZ移動させる方式を取りました(下図)。しかしこの方式も難点があります。空間的に離れた位置にある面頂点のXY検出座標が完全に合致しなければ正確な肉厚測定出来ません。我々は今回この難題解決に成功し、製品化に至りました。


本装置の技術的なキーポイントは右図です。これが出来て初めて装置として完成します。 尚、測定時間は超高精度仕様の1/3程度です。



下記がサンプルステージの構造です。本装置ではレンズ毎に専用ヤトイを使います。下図左が
その構造です。3か所のネジでセンタリング調整を行います。又白い枠を変える事で様々なレンズ径に対応が可能です。又装置校正は穴空きの円盤で行います。



センタリング調整に関しては専用のセンタリングツールを使います。このツール中央に小さな点を打ち、そこに変位計の測定ビーム先端が正確に当たる様調整します。これに依って正確な中心肉厚測定が可能となります。



2)外径測定機能
レンズ製造上、偏芯精度は厳しく管理しますが外径はデジタルマイクロで測るのみと思われます。又レンズ図面上で『偏芯許容値<1分』と書かれています。ここに光学的な根拠はあるのでしょうか。

一方外径公差は鏡筒に入れるのでマイナス側公差で凡そ数十μmと書かれた図面を良く見ます。計算しますとレンズの焦点距離次第では外径公差が大きければ、『偏芯精度1分以内』が意味をなさなくなる事が分かります。よって外径も精査すべきと考えました。


本装置の外径測定機能はキーエンス製の高速・高精度デジタル寸法測定器を搭載しました。
原理は下図の通りビームの遮断長で測定します。



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